子供と家で何をして過ごせばいいんだ~!?
という方に今日は、
引きこもり大好きな私が【4歳児との家での過ごし方】をご紹介したいと思います。
後半には、お金を一切使わない遊びもご紹介しています。
是非最後までお付き合いください。
自宅で遊べるおもちゃを知りたい
自宅で遊ぶ方法を知りたい
定番おもちゃ レゴブロック
うちで使ってるのはこちら。
3歳の時に買ってからと言うもの、ずーっとお気に入りなのがブロックです。
使っているブロックは、レゴの互換商品で10色1,000パーツ入り。
うちにはこのブロックを2つ買いました。
なぜ2つも買ったのかと言うと、ピースが足りなかったからです。
1,000ピースと言っても、1×1のような小さいブロックも1ピース。
大きなブロックはといえば、300ピース程度です。
大作だったり、作ったものを壊したくないってなると2つは必要かな~と様子を見つつ、3カ月が経過……。
ブロックが足りない不満を聞く回数が増えつつも、同じものをもう一回購入するかどうか悩みました。
決して安くないですからね。ブロックって。
しかし、1日4~5時間は遊んでくれていたので「買ってもいいや!」と思い切って購入しました。
この判断は正しかったようで、1年以上ず~っと遊んでくれています。
もっと早く買ってあげても良かったかな、と今は思います。
子供のブームはコロコロ変わりますが、ブロックなら何にでも変身してくれます。
【自分で作りたい】【そのためにはどうしたらいいか】というクリエイティブ能力も上がりました。
たまに「え!?それどうやって作ったの??」と驚くようなものも作ってくれますよ。
プレイマット・収納袋を合わせた優れもの
あわせて買ったのが「プレイマット 兼 収納袋」。
使い方は超簡単。
商品を広げて、そこにブロックをぶちまけるだけ。
袋を広げれば、150センチのプレイマット
紐を絞れば収納袋
という親にはありがた~い商品です。
購入して半年たちますが破れることなく、2,000ピースを収納できています。
フィールドがあれば、情景になります。
ブロックで「海」とか「陸」を作るのはブロックが足りなくなります。
そこでプレートを購入。
ブロックで作る手間もいらないし、薄いので収納場所もえらびません。
一生懸命作ったものは、プレートの上に飾ったりもできますよ。
あると超便利 ブロック外し
ブロック外しは、必須です。
これが超便利!
これは購入したブロックと一緒に入っていたものです。
大人でも外すのに苦戦するブロックってあるじゃないですか。
例えばこれとか。
こんなブロックを「外して~」と言われたら、爪を犠牲にする覚悟が必要です。
でもブロック外しさえあれば、テコの原理を使って「ポコン」と簡単に取れます。
力は全く必要ありません。
他のブロックにくっつけて、ブロック外しを使うだけ。
当時3歳の息子でも使えていたので、安心して使えると思います。
特殊な平たいブロック。
隙間さえない強固なブロックすら、
ブロック外しを使って簡単に取れます。
二枚爪になったり、爪が折れることなく安全に遊べる手助けアイテム「ブロック外し」は、非常におすすめです。
男女問わず遊べます。
作ったものは寝室へもっていき、一緒に眠るのも可愛らしいですよ。
ブロック外しの用意をお忘れなく。
頭を使って遊ぶトランプゲーム
ふと、家にUNOあったな~と思い出して息子とやったところ、お気に入りの遊びになりました。
『対象年齢は7歳から』
となっていますが、4歳でも遊べました。
(意外と飲み込みが早いやん)なんて子供の成長ぶりにも驚くことができました。
よくよく考えると、ウノって数字と色を見分けるゲームですから幼児にとっては頭を使いますよね。
結構いいトランプゲームなんだなと改めて感じました。
手札によっては普通に4歳児に負けたりします。
運で勝敗が決まるのもウノの面白いところですよね。
2人以上ならプレイ可能なので、家族団らんにはピッタリ。
最近では、「夕食後に家族でウノ」が定番になりつつあります。
4歳だとさすがに手札を綺麗に持つことができないし、隠すこともできません。
オープンでプレイするのが基本です。
ただ、「旦那と息子 vs 私」のようなチーム戦にしたりして補うことはできました。
アイディアを出して新しいルールを作って遊んでも楽しいのではないでしょうか。
UNOやトランプは安いけど、遊ぶ用途もたくさんあって飽きません。
運動不足解消 トランポリン
収納場所に悩む、おひとり様トランポリンです。
子供が室内をドタバタと走り回るのって仕方ないけど、うるさくないですか?
うちはトランポリンを絨毯の上に置いて、
と言えば、しばらくはトランポリンでぴょこぴょこしています。
しかも絨毯とゴム足クッションのおかげで、騒音が軽減。
息子は狭いところが好きなので、トランポリンの下に隠れたりもします。
トランポリンをひっくり返さないか少し不安なので目は話せないものの、ドタバタの軽減には成功しました!
体幹が鍛えられる
子供も大人もできる
ダイエットになる
と1年前くらいに購入したんですが、思わないところで活躍してくれました。
気分転換、運動不足解消、騒音軽減にはうってつけです。
収納場所はとりますが、
巣ごもりの適度な運動にはちょうど良かったです。
親子で楽しく 段ボール工作
巣ごもりをすると増えるのはネット通販。
そして増えていく段ボール。
どうせ暇なら段ボールで工作してみよう!とチャレンジしてみました。
とはいえ、私は超絶不器用なので旦那の出番です。
そして作ったものがこちら。
完成度たけーな、オイ。
こちらは段ボールのクレーンなのですが、Youtubeを見てて息子から
という要望がでました。
その動画がこちら。
どれも完成度高すぎて大人の工作って感じです。
旦那はこういうの好きだし、得意な人種です。
電動ドリルまで出して、どんだけ本格的やねんw
と突っ込みたくなりますが、息子も一緒に電動ドリルを使っていました。
最近「マリオ」にハマっている息子ですが、ダンボールでもマリオおもちゃを自作。
左はコインの入れて落としていくおもちゃ
右はピンボール
息子はピンボールのキノコを一生懸命作っていました。
ところで、うちの旦那だけでしょうか? 子供そっちのけで工作に夢中になるのは。
しっかり作りたい気持ちが抑えきれないのか、
ピンボールを作ったときなんかは、子供が寝てから作業を開始。
夜中から黙々と一人作業をしていました。
なんと朝方の4時までやっていたというから驚きですよ。
(一緒に作るのが目的でいいじゃんw)
と内心思う私。
マリオピンボールは息子には好評で、朝起きて見つけた瞬間、
これ、トト(パパ)が作ってくれたの!?
と、大喜びでした。
完成度の高い作品も、一緒に作る工程も楽しめるのが工作の醍醐味なのかもしれません。
不器用でも作れて子供が喜ぶ「段ボールハウス」
個人的におすすめなのは、段ボールの子供ハウス。
息子が2歳くらいの時に作りました。
作り方は簡単!
大きめの段ボールを箱状にして、子供が入れるくらいのドアを付けます。
(ドアって言っても、段ボールを両開きできるようにカッターで切っただけ。)
これが息子に大うけでした。
あまりに気に入りすぎて、ハウスを寝室に運び、頭を突っ込んだまま毎晩就寝。
1週間程度で壊れてしまいました。
壊れてもまた作れば良い!
それが段ボール工作の良いところですね。
現代ではたくさんの工作レシピがネット動画で紹介されています。
自分で調べて難易度が設定できるのも、新しい楽しみ方なのかもしれません。
段ボール工作は、家にあるもので簡単にできて家計にも優しい。
そして、親子で楽しめる遊びでした。
4歳の息子が巣ごもり中に気に入った遊びを4つご紹介しました。
やっぱり「親子で楽しむ」って言うのが息子が一番楽しそうな瞬間でしたね。
家族でできるカードゲームや工作がおすすめです。