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こんにちは、マトリです。
光回線工事って何するんだろう?
工事費用はどれくらい?
そんな漠然とした不安ありませんか?
私も家を建ててすぐ、光回線工事をしました。
インターネットが当たり前になった現代、光回線は居住環境必須オプションと言っても過言ではありません。
今回はこれから光回線と新規契約する方を対象に「光回線工事のいろは」を紹介する記事です。
具体的には、光回線工事をしなくてもいい人はいるよって話と、工事はどんなことをするのか、工事費を安く抑えるコツ3選を書きました。
無駄がないよう、契約前に読んで漠然とした安心して光回線工事ができますように。
光回線工事の有無を知りたい人
光回線の工事内容
工事費を安く抑えるコツ
光回線工事費用の相場
光回線工事の相場は「戸建て2万円~4万円」、「集合住宅:1.5万円~3万円」程度です。
「高いな」と感じませんか?
大体工事員さんは1~2人で作業します。
うちの場合は2Fに光回線工事をしたので、高所作業用の車も使ってました。
日当一人8,000円としても、それだけで1.6万円。
狭い道だと交通整理をする人も必要です。
そう考えると光回線の工事費用相場は、打倒な値段なのかなとも思えます。
光回線工事費の支払い方法
工事費は分割払いが一般的です。
1年~3年で割った金額を月額料に上乗せされて請求されます。
何分割かはプロバイダによって異なります。
お得な光コラボキャンペーンが当たり前になっているので、「分割払い>最低利用年数」となることも珍しくはありません。
その場合は、解約時に残りの割賦分を一括支払いになります。
光回線工事の相場は1.5万円から4万円
工事費用は分割払いが主流
光回線工事済みかの確認方法
前提として、光回線を使う場合は最初の工事は必須です。
光回線工事をしていない戸建て・集合住宅とは、光ファイバーケーブルという光回線専用のケーブルが引き込まれていない状態のことを指します。
光回線工事をするかどうかは、光ファイバーケーブルを引き込んでいるかどうかを見る必要があります。
こんな人は光回線工事は不要
中古住宅や集合住宅で、前の住人が光回線を使っていた方は既に光回線工事が済んでいるかもしれません。
具体的な確認方法は、LANケーブルをつなぐコンセント部に「光コンセント」があるかどうかでできます。
「光」と書かれているコンセントです。
光コンセントは2種類あります。
・一体型
・分離型
最近の住宅では一体型が多く見られます。
光コンセントがあれば、LANケーブルを差すだけでいいので工事を依頼する必要はありません。
テレビ回りや書斎などにあることが多いですね。
光回線を契約する前に自宅に光コンセントがあるか、家中のコンセントをチェックしてください。
光回線サービスから工事不要と判断されれば、「無派遣工事」となります。
光回線工事の無派遣工事とは?
無派遣工事とは、自分で光コンセントとONU(光回線終端装置)を接続すること。
ONUは契約プロバイダから送られてきます。
無派遣工事にはメリットがたくさんあります。
●無派遣工事の費用は2,000円。
光回線工事の相場が1.5万円以上ですから、かなり安いですね。
●工事担当者も不要だから立ち会いもなし。
工事時間は30分~数時間程度かかるが、工事が終わるまで待機しなくてもいい。
●インターネットを早く使える
土日混雑しやすい光回線工事の日程をあわせなくてもいいので待ち時間なし。
●工事費キャッシュバックで財布が潤う
無派遣工事だとしても、光コラボの工事費特典を受け取ることができます。
実費2,000円に対して数万円のバックなんてかなりお得です。
ご安心を。
機器と一緒に手順マニュアルが送られてきますから、その通りにやるだけ。
掃除機のコンセントを差すくらい簡単です。
実際の接続動画を貼っておきますので是非見てください。
超カンタンなので。
➡【動画 フレッツ光 自分で設置・設定】
派遣工事か無派遣工事は申し込み後にしかわからない
ラッキー♪
確かに光コンセントがあれば工事は済んでいます。
しかし稀に光コンセントが劣化している、断線している、光ファイバーケーブルは撤去済みで光コンセントだけ残っていることがあります。
光コンセントがあったとしても、光回線サービス側が工事が必要と判断されれば派遣工事となります。
光回線サービス側は、申し込み後に光ファイバーケーブルが引き込まれているかをシステムチェックします。
つまり申し込み後でなければ派遣工事なのか、無派遣工事なのかは判断されません。
NTT系の光回線は無派遣工事対象外
さらにすべての光回線サービスが無派遣工事に対応しているわけではありません。
無派遣工事はNTT系の光回線サービスのみ。
それ以外の光回線は無派遣工事にはなりません。
無派遣工事 比較一覧
無派遣工事対象外 | 無派遣工事対象 |
---|---|
auひかり | ドコモ光 |
NURO光 | ソフトバンク光 |
コミュファ光 | OCN光 |
eo光 | 楽天ひかり |
メガエッグ光 | So-net光プラス |
ピカラ光 | ぷらら光 |
BBUQ光 など | ビッグローブ光 など |
光コンセントがあれば光回線工事は既にしてある状態だから工事不要
無派遣工事は4つのメリットがある
NTT系光回線以外は無派遣工事は対象外
光回線コラボで工事費無料キャンペーン
工事費が安くなる方法ってないかなぁ??
「工事費無料」や「キャッシュバック」を行っている光コラボキャンペーンを利用するというのも1つの手です。
キャンペーンのほとんどは期限が儲けられているため、その都度探しましょう。
また、オプション加入をすすめられる場合もありますので詳細まで必ずチェックが必要です。
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マンションと戸建て別 光回線の工事内容
工事内容は主に2つあります。
「光ファイバーケーブルの引き込み」と「ホームゲートウェイ設置」です。
工事員は外から光ファイバーケーブル引き込み、光コンセントの設置、ホームゲートウェイの設置接続まで完了してくれます。
集合住宅のほうが若干複雑な工事になりやすいです。
自身でやらなければいけないことは、ホームゲートウェイからLAN配線を各電子機器に接続設定する部分です。
ケーブルを接続するだけなので、特に難しいことはありません。
光回線工事外壁に穴をあけるのは稀
光ファイバーケーブルを引き込むのに使われる方法は3つあります。
・電話線の配管を利用して引き込む
・エアコンダクトを利用して引き込む
・直接外壁に穴をあけて引き込む
基本的には穴をあけない方法で対応してくれます。
しかし、どうしても穴をあけないと引き込めない場合は約1cmほどの穴をあけてケーブルを引き込みます。
戸建ての場合だと家主の自己判断になります。
集合住宅の場合は、大家さんや管理会社に事前に相談しておく必要があります。
特に築年数が古いものは引き込み口がないことが多いので気を付けましょう。
壁に穴をあけるのは1~2%という極稀なケース。
特に新築なら光回線ありきの配管を通してあるので、電話線の配管を利用することが多いでしょう。
壁に穴をあけるのはごく稀
集合住宅(特に築年数がたっているもの)は大家や管理会社に事前相談して穴をあける
工事費用を無駄に支払わないための3つの注意点
光回線工事は決して安くはありません。
そこで申し込み前に気を付けるべき3つのポイントをご紹介します。
今までのまとめにもなります。
光コンセントがあるなら伝える
光回線の差込口が確認できたら申し込み時に
と伝えましょう。
なぜなら、派遣工事ありきで話が勧められる可能性があるからです。
光コンセントの有無を聞くこともありますし、聞かれないこともあります。
光回線サービス側のミスで不要な派遣工事が実施される可能性もあるため、申し込み時に自分の口頭でしっかり伝えましょう。
光回線工事は平日の昼間が安い
工事が必要な場合、土日だと上乗せ料金が発生する場合があります。
例えば楽天ひかりは3,300円上乗せされます。
(詳しくは「楽天ひかり 重要事項説明書確認」から確認できます。)
また、時間帯や東日本・西日本のエリアによっても工事費の差があります。
需要の少ない平日の昼間が安いことが多いですね。
光回線工事によるトラブル回避
戸建ては家主の自己責任ですが、集合住宅ではそうはいきません。
穴をあける場合は必ず大家さんや管理会社に確認をしましょう。
変なトラブルや請求をされないためにも事前相談をお忘れなく。
光回線の現状をサービス側と共有する
工事をするなら曜日や時間の差額が発生するか確認
集合住宅の場合は外壁に勝手に穴をあけない
光回線工事は高額ですが、光コラボ特典の利用や、工事の有無でお得にもなります。
光コンセントの有無がキーポイントになります。
申し込み前に必ず光コンセントの有無を把握しておきましょうね。